「自撮り」で自分を客観視！　そのメイクと顔つきで大丈夫でしょうか？

インスタグラムなどで

ご自身の写真をアップされる人が

増えていますが

反面、日頃はあまり

自分の写真を撮ることがない人も

案外いらっしゃるのでは

ないでしょうか。

「私って、こんな顔だったっけ？」その発見が大事です！

ぜひ今すぐに、携帯を取り出して

「自分撮り」をしてみませんか。

もしかしたら写真の自分を見て

あれ？　私って

こんな顔をしていたっけ？　と

驚くかも知れません。

それは、自分の顔を

自分では鏡でしか

見ていないことにあります。

 

よく言われることですが

鏡で見る自分と

人から見た自分の顔は微妙に違います。

そして、残念ながら人は

鏡で見る自分には

大いにひいきを

してしまうもののようです。

 

もっと客観的に

自分の顔をとらえる機会を

設けてみてください。

そして、その都度

よいところは強調し

今ひとつと思われる部分は

修整していくのです。

おすすめなのは

ポジティブな気分のときと

ちょっと元気がないときの自分を

撮りくらべてみること。

どちらも同じメイクで

撮るのがポイントです。

するとびっくりするくらい

顔つきが違うことがわかるはず。

 

実は、落ち込んでいるときの

自分はこんなにも

美人度が下がっているという

現実を知ることは

いいショック療法になるのです。

思わず表情だけでも

何とかイキイキさせておこうと

心掛けずにはいられなくなり

その結果、いつの間にか

気分も前向きになるのもいいところです。

「うぬぼれ鏡」もいいけれど、客観視する潔さも忘れずに！

そしてじっくり、自分の様子も

観察してください。

思っていたより

生気が足りないと感じた部分があれば

これまで以上に

水分と油分を与えてあげること。

メイクも再確認です。

アイラインの太さは

ちょうどいいか

チークの位置はベストか、などなど。

もっと違った色味の

アイシャドーやリップに

トライしてもいいかもと

気がつくかも知れませんね。

 

本当の自分を

把握していればいるほど

向上のためのヒントが

見つかるものです。

そこで素早く改善すれば

すぐに魅力はアップします！

 

「うぬぼれ鏡」も時には必要ですが

客観視する潔さを持って

自分をどんどん素敵に

引き立ててあげましょう。

明日、今日より素晴らしく

美人になった自分に会うために！

 

また明日。