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連休が終わり

通常の日々が戻ってきましたが

調子はいかがですか?

心は、ひとりの時間によみがえる! 静かで穏やかな時間を確保してください。

いわゆる「五月病」が

ご不安なあなた。

もしかして、いつもより頻繁に

甘いものを食べてしまったり

運動もまったく

しなくなってしまうなど

普段ならきちんと

コントロールできていることが

急にできなくなっては

いないでしょうか。

 

もちろん時には

手を抜くことが

あってもいいのです。

しかし、こうしたペースが続くと

だんだんそれは見た目に

あらわれてくるもの。

恐ろしいのは、

一時的に太ったり

肌を荒らしてしまうことよりも

やる気がなくなった自分を

責めてしまうことです。

 

私なんてもうダメだ、

などと、自分に対して

悪いイメージを持ってしまうと

本当にどんどん美容活動や

ひいては人生への意欲まで

薄れてきてしまうので、

早めに、上手に手を打ちましょう。

 

まずは、連休明けの

独特なプレッシャーに

疲れを感じている

心の養生が先決です。

無理に元気を出そうとせず

ひとりきりになれる空間で

ゆったり過ごす時間を持つことです。

心のコンディションが

よくないときには

ひとりで過ごすのがいちばん。

心がよみがえるのは

ひとりで静かな、穏やかな時間に

いる時だからです。

 

そしてエッセンシャル・オイルの

力も借りましょう。

無気力や脱力感といった

五月病独特のトラブルを

やわらげてくれるのは

ベルガモットやゼラニウム、

ローズマリーです。

お風呂に入れたり

ティッシュに数滴落として

枕元に置いたりすると、

神経がときほぐされて

徐々にいつもの自分に

戻っていけるでしょう。

もっともっと、フレッシュな野菜や果物を! 最強のエナジーフードです。

そしてからだへのアプローチは

とにかくフレッシュな野菜や果物を

生で食べること。

火を通さずにそのまま

からだに入れてあげると

野菜や果物の持つエネルギーが

からだ中の細胞を

元気づけてくれるのです。

 

また、こういう時期に

インスタント食品や

スナック菓子を食べるのは禁物。

こういった加工された食品には

食べ物の持つエネルギーが

まったく入っていないので

食べれば食べるほど

からだを消耗させてしまうのです。

同様に、

エナジードリンクの類も避けて。

無理やりに元気を出してしまうと

後で不眠、イライラ、気力低下など

必ず痛いしっぺ返しがきます。

 

元気が足りなくなったときは

くれぐれも無理をしないでください。

自分を追い込むことなく

お気楽に過ごすのが何よりです。

そして見事、不調を乗り越えれば

不思議に心にもからだにも

新たなるパワーがそなわるものです。

大丈夫、明けない夜はありません!

 

また明日。