YUKA863_ok15185909_TP_V1[1]大人の女性であれば

老いへの恐れを感じるのも

当然と言えますよね。

お若いお嬢さんにもある、「老化」への恐怖! それを笑ってばかりはいられません。

ですが、この恐怖は

何とお若いお嬢さんたちにも

根深くあるようです。

ぴかぴか、つるつるの

光輝く肌をしながら

「去年より、絶対劣化した」

などと、のたまわれると

喧嘩でも売っているのかと

思わずにはいられませんが

実は彼女たちにしても

昨年と今年の肌の違いは

切実な問題なのです。

 

お若い世代の女性たちであっても

少しでもエイジングを

食い止めたいと願う背景には

日本人特有の「若さ信仰」が

立ちはだかっているので

いかんともしがたい部分も

あるのですが

せめて1年1年、年を重ねていくことに

絶望は感じてほしくありません。

そして、できれば

大人になることを楽しみに

生きていただきたいものですよね。

自身の美に責任を持てば、美容活動が俄然面白くなり、さらには社会貢献にまでなるのです!

そのためには、私たち

大人の女性世代が

みずみずしくあることが

絶対に必要になります。

自分の美と健康のレベルを

楽しみながら高めて

今を輝きながら生きていれば

そんな私たちの姿は

お若いお嬢さんたちにとって

必ず大きな安心材料になるはずです。

 

あんなふうになれたらいいな。

年を重ねても、全然素敵で

いられるのだ!

そう思っていただけたなら

加齢という現象も

決して捨てたものでは

ないですよね。

 

ですので、もしも忙しい日々の中で

自分の美を粗末に

扱ってしまいそうになったら

そこに「責任感」といったものを

ぜひとも思い起こしてください。

あなたの美は、決して

身近な人たちだけを

こころよくさせるものではなく

街角ですれ違う

見知らぬお若い方たちに

夢と希望を与えるものでもあるのです。

 

そして、もうご存知の通り

美と健康はワンセットです。

美がなければ健康はなく

健康がなければまた美もかないません。

ということは、

美しく在り続けたなら

医療費の削減に

協力することもできますよね。

それは素晴らしい

社会貢献にもなるのです!

 

となれば、

いっそ美しく、ハツラツとあることは

人生の義務とさえ

思ってしまっても

いいのかも知れません。

 

また明日。