原稿用画像 - コピー殿方のひげは

大変魅力的だと思いますが

女性に生えてしまったら

これは由々しき問題です。

正しくは、ひげではなく、うぶげです。しかし、鼻の下やあごに、目立つほどに生えてきたら、暮らし方、考え方を見直しましょう。

もちろん、鼻の下やあごに

生えてくるものは

ひげではありません。

うぶげです!

 

しかし、ひげと見まがうほど

目立つようであれば

これは心とからだのバランスが

取れていないことの証明です。

 

きちんと眠って、休んでいますか?

疲れ切っているのに

からだに無理を強いてばかりいたら

ホルモンバランスが

あっという間に崩れてしまいます。

 

そしてまた、心に無理を

強いるのもダメです。

ストレスを抱え込んだまま

何のケアもしなければ

女性ホルモンの分泌は滞り

男性ホルモンが過剰に増えて

うぶげは一段と

濃くなってしまうのです。

 

うぶげが気になるようになったら

自分への気遣いを

十分にしているか

確かめてみてください。

チェックしたいのは

1日のうちで、「こころよさ」を

きちんと感じているかどうかです。

もしも苦痛に

耐えてばかりなのであれば

もっと自分によきもの、よき時間を

与えるようにしてください。

「男に伍して」は完然なる死語! 女性であることをいつも忘れないで。

また、真面目な方ほど

自分のキャパを超えてしまうくらい

がんばり過ぎてしまいがちなもの。

また、「男に伍して」

仕事をするのが当然といった

雰囲気を醸している方もおりますが

それははっきり言って

大変オールドな感覚です。

 

もちろんひとりの人間の中に

男性性と女性性は共存していますが

そこはやはり、持って生まれた

女性らしさを

ないがしろにするのはもったいないです。

 

さらには、平成の現代、

異性と張り合うことなど

何の得にもなりません。

もっと自分基準になって

自身のベストを尽くしていれば

よいのです。

 

また、時には髪を振り乱して、という場面も

あるものですが

それが当たり前のことにしてしまうのは

自分にやさしくない行動です。

うまくペースを配分して

快適に、気持ちよく

仕事ができるように持っていくのも

女性ホルモンを枯渇させないコツです。

 

その他、

・相手にも、自分にもこころよい

言葉づかいをする

・休んでこそ、生産性が上がることを

体感として理解する

・リラックスすることを

常に自分に対して許す

 

こんなことでも、自分をこころよく

させてあげられるため

うぶげの濃さは

回避できるはずです。

 

また明日。