交渉事、プレゼン、面接、はたまた告白。
一世一代の大勝負です。
何があっても勝たなければならないとき、頼れるのは当然自分だけです。

勝負時に、絶対負けない秘訣は気合いと言われます。
ここぞという時に深紅の下着をつけたりするのもよく聞く話です。
しかし、重要な勝負事においては、気合いだけでは乗り切れないのもまた事実。
こんなときこそ、自分の美の力を借りるのがよいと思います。
敵(というか、相手ですね ^_^;)を確実に説得するには、何よりのメソッドです。

では、その方法です。
要は等身大で勝負に臨めるかどうかなのです。
これが最終的に勝敗を分ける、大きなポイントだと思います。
それ以上でもなく、それ以下でもないパフォーマンス。
ジャストな自分でふるまえるか。
たとえ力量が足りなかったとしても、背伸びなどはしないのです。
最後まで、そのまま自分を張り通せる度胸はあるか。
イエスなら、勝率はぐっと上がります。
いえ、勝ったも同然です!

ベストな自分を見せたいときには、等身大でいるのが一番の演出だと思います。
無理せず、かと言ってさぼらず、ちょうどいい頃合いの力を出す。
すると、自分の素敵なところが全部表面に出てくるのです。
自分が今持っている美がスパークするのです。

ここでできもしないことを、できるふりをしてはダメなのです。
また必要以上に謙遜するのも。
それではあなたの魅力が相手に伝わらなくなります。

自分らしくないな、と思うことは、それがプラスに働くと予想がついても言わない。
相手の要求に応えることを前面に出さない。
そして何があっても、嘘は言わないことが肝心です。

本当の自分と、1ミリのズレもない状態を保つには、パワーが要ります。
実は日々のなかで、100%ナチュラルな自分でいられる時間は、思いのほか少ないからです。
ついつい演技をすること。
心にもないことを言ったりしてその場を円滑にしようとすること。
どうしても日常の人間関係のなかでは、そんな場面が避けられないからです。

相手に気に入られるように取り繕えば、その場がうまくいくかも知れません。
しかしそこからうれしい発展はあるでしょうか。
わたしはこれで、空しい結果を何回も引き寄せました(汗)。
なので、絶対に等身大の、本当の自分から離れてはならないのです。

どこにもない自分色のオーラを出して、鮮やかに相手に迫りましょう。
ちょっと勇気も要るけれど、シンプルなこの必勝法で、よろこびを勝ち取ってください。

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また明日(^_^)/

xxx