本日は敬愛してやまない、俳優小市慢太郎さんのお誕生日です。
いついかなるときも、その方がいるというだけで、ほんのりとハッピーになれる。
心の糧になる方がいるというのは、それだけで励みになります。
ありがたいことです。
慢太郎さん、お誕生日おめでとうございます。
(^・^)
今日もまた、自戒を込めたお話をします。
スポーツクラブかカルチャーセンター帰りか。
おばさまたちが集うレストランには絶対入らないと断言する方がいます。
何もそこまで、とも思います。
しかし確かにその、にぎやかさでは済まない様子。
やかましさに不快感を覚える気持ちもわかります。
しかし、うら若き女性たちであっても同じことです。
JKの皆さんの騒ぎように、目を覆いたくなった方もいるでしょう(笑)。
どんな美女であっても、3人以上で群れると、確実に個々の魅力は下がって見えると言われます。
これは、どうやら正しいことのようなのです。
女性が3人以上で群れると、そこには独特の小宇宙が出来上がります。
そして女性の常として、気のおけない仲間が集まると、つい周囲が見えなくなりがちです。
人目を気にしなくなった時点で、もう色気というものは消えてなくなります。
これがビジュアルダウンにつながるのです。
がんばっておしゃれをして出掛けてきたのに。
たとえ2度と会う人ではないとしても、みっともない女だな、なんて思われるのは残念です。
では、楽しい女同士の集いの最中に、どうあれば魅力を減らさずにいられるか。
まず、他人より誰より、席を同じくしている仲間。
この方たちの目にどう映るかを意識して過ごすことだと思います。
盛り上がってしまって、たとえ他人の目を気にする余裕がなくなってしまったとしてもです。
ともに過ごしている方たちのことは尊重しなければなりません。
その仲間あっての集いなのですから。
あとは友の話をきちんと聞くこと。
しっかり、相手の身になって聞くのです。
すると、聞き手の自分はもとより、話している方の表情も充足して輝きます。
結果、場の空気の質が上がります。
そうなれば、他人からネガティブな視線など向けられることもないのです。
なかなか感じのいい女たちだな、と思わせることが出来れば、しめたものです。
最悪なのが、てんでに言いたいことを言い散らかしている状態。
それを誰ひとりとして、ちゃんと聞いていないという場面です。
これをギャグにまで持っていかれたなら、すばらしいと思います。
しかし素人には少々むずかしいでしょう。
そして、その集まりに参加出来たこと。
この場所で集えたことをありがたいと思う気持ち。
最終的には、これが一番ものを言うと思います。
さらに「おひとりさま」では感じられないぬくもりや共有感。
それを感謝して味わって過ごすことがルールなのかも。
そんなふうに思います。
また明日(^_^)/
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