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冬のごちそうといえば鍋。

そしてシチューもはずせません。

冷え切って帰った夜に

湯気の上がったあつあつの

シチューをいただけば

身も心もほっとします。

野菜や肉、魚などが

ひと皿で美味しくとれるのも

うれしいメニューです。

市販のルー派も、手作り派も。小麦粉とバターは胃腸にずっしり負担をかけてしまいます!

気温が下がるごとに

登場回数の多くなるシチューですが

市販のルーを使えば手軽に作れますし

ていねいに手作りするのもまた美味しいもの。

 

ただ気になるのは

小麦粉のグルテンと、たっぷりのバターです。

このふたつが合わさると

消化機能に負担をかけてしまいます。

グルテンフリーの食習慣で得られる

心とからだのすっきり感を知った方には

特に従来のシチューは

ずっしり重く感じられることでしょう。

シチューの美味しさ、「とろみ」はくず粉を利用して!

そこでおすすめなのが

クリームコーンやホールトマトの

缶詰をベースにした

グルテンフリーのシチューを作ることです。

たっぷり玉ねぎを加えれば

さらっとしていながらも、

いい感じのとろみが出て

甘みやコクも増します。

 

また、もっととろみが欲しいときには

くず粉を使ってはいかがでしょう。

意外に合います。

さらにくず粉のとろみは

からだを温める作用もあるので

風邪をひきそうなときにもばっちりです!

8分でできる、グルテンフリー・クイッククリームシチューをどうぞ!

では、とっても簡単に作れる

グルテンフリー・クリームシチューの

作り方をご紹介します。

 

材料(作りやすい分量)

玉ねぎ 中2個

クリームコーン缶 1缶

しめじ 1株

ブロッコリー 1株

鶏ささみ 200g

酒 少々

鶏ガラスープのもと 適宜

塩コショウ 適宜

豆乳 2カップ

水 2カップ

くず粉 大さじ2

 

作り方

1 鶏ささみは酒をふってレンジで蒸しておく

ブロッコリーもレンジで蒸しておく。

2 玉ねぎを角切りにし、ひたひたの水(記載外)で

ウォーターソテーする。

3 玉ねぎがしんなりしたら、しめじを加え、

しめじにあらかた火が通ったら

水を入れて煮立てる。

4 3にクリームコーン缶と豆乳を入れて

弱火で煮込む。

5 4に同量の水(記載外)で溶いた

くず粉を少しずつ加えてとろみをつける。

6 5に鶏ガラスープのもと、

塩コショウを加えて味をととのえたら

1を加えてあたためて完成。

 

とっても軽い食べ心地で、

食後の胃腸が楽です。

使う食材は、お好みでアレンジしてください。

 

ご自身でもからだにやさしいレシピを

たくさん開発されるようになった

お客様の声です。

オーダーメイド・ビューティープラン

どうぞご利用ください。

 

また明日(^。^)。

xxx