糖質制限食に続いて
国民的食養生になりつつあるのが
グルテンフリーという食べ方です。
パンやパスタ、
うどんに蕎麦（10割蕎麦除く）。
そしてケーキやクッキーなどなど
小麦を使った食材をカットすると
体調はもちろん
体重管理も簡単にできて
さらにはうつなどのメンタル面にも
効果がみられるというものです。
もくじ
ジョコビッチのパフォーマンスも変えたグルテンフリー！
そして今、
とっても注目されているのが
という本です。
ジョコビッチはグルテンフリーを
実践したことで、体質改善に成功！
ナンバーワンプレイヤーに
のぼりつめたという話には
大変説得力がありました。
ただ、ジョコビッチが実践した通りの
食事法を行なうのは
食材選びやその徹底ぶりなど
現実的にむずかしいところもあります。
しかし、「小麦を抜く」という
心がけをするだけでも
からだは変えることができる。
そんな意識を持つきっかけには
十分なる１冊です。
試してみたら、「小麦アレルギー」だったことがわかった！
また、この本を読んで
早速グルテンフリーを実行した人の中には
これまで気づくことがなかったけれど
実は自分は
「小麦アレルギー」だったことに
驚いたという方もいました。
小麦を抜いてみたら
からだのキレがよくなって、
頭もすっきり、集中力も増したことに
これまでの「ちょっとした不調」は
小麦のせいだったようだと
気づいたと言うのです。
アレルギーというのは
重篤な症状が出ない限り
なかなか気づけないものですが
このような発見は、
これからの快適な人生のために
すばらしく役立つギフトです。
問題点はただひとつ。小麦は「美味しい」こと！
なので、このグルテンフリー。
自分のからだに聞きながら、
意識していって損はないものです。
ただ、ひとつだけ問題なのは
とにもかくにも小麦製品は
美味しいということです。
ケーキやラーメンのない人生なんて
想像しただけで絶望してしまうのは
無理もないと思います。
そこで登場するのが
いわゆる「代替製品」ですが
グルテンフリーのパスタやパンを
常に常備するというのも
少し不自然な食習慣ではないでしょうか。
なので、グルテンフリーを徹底するよりも
とにかく、量や頻度を押さえる。
これだけ意識するだけでも
違ってくると思います。
グルテンがよくない理由、それは腸壁を汚すことなのです。
そして知っておきたいのは
グルテンをとると、からだに起きる問題です。
様々な悪影響があるのですが
一番押さえておきたいのは
腸壁を汚すことです。
グルテンは体内に入ると
腸壁にはりついて
腸内環境を悪くさせてしまうのです。
これがそもそもの体調悪化の原因。
ならば、どうしても小麦を食べたいときは
アフターフォローとして
腸をきれいにする食べ物を
追加することを考えてみるのも
手ではないでしょうか。
食物繊維は、不溶性２：水溶性１の割合で！
腸内環境を整えてくれる立役者といえば
何はなくとも食物繊維です。
ただ、繊維がありそうだからといって
きんぴらごぼうや焼き芋ばかり
食べていると
かえっておなかが
詰まってしまうこともあります。
これはごぼうやさつまいもに代表される
「不溶性食物繊維」と呼ばれる
スジのような繊維ばかりをとったため。
不溶性の食物繊維のほか
「水溶性食物繊維」と呼ばれる
水にとけてゲル状になる繊維も
同時にとることが
腸を絶好調にする決め手です。
きのこや海草類も欠かさずにどうぞ。
不溶性２：水溶性１の割合でとるのが
理想です。
そしてやっぱり、人にはヒトの乳酸菌！
また、腸内の健康に欠かせないのが
乳酸菌ですが
腸まで生きて届くものを
バランスよくとることが一番です。
色々な製品がある中、
買いやすさ、コストパフォーマンスなど
総合して検討してみれば
やはり「新ビオフェルミンＳ錠」に
とどめをさすのではないかと思います。
食べ物だけでは不安な方は
ぜひとり入れてみてはいかがでしょう。
グルテンも、とってしまったなら
出してしまえばいい！
こんな発想があれば
あらゆる美味しいものを
完全にあきらめなくても大丈夫。
たまのご褒美の美味しいケーキや
今日は行くぞ！ と
ラーメン屋さんへ繰り出す楽しみも
人生から葬り去ることはないのです！
上手な反則を覚えて
ダイエットが楽しくなった
お客様の声です。
どうぞご利用ください。
また明日(^・^)
xxx
