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ふっと降りてくるひらめき。

その直感というものは

とてもはかり知れない力を

持っていると思います。

人は誰しも、「目には見えないもの」に守られている!

この直感ですが

単なる思いつきでしかないとスルーするか

重要なお知らせと受けとるかで

物事の展開が明らかに

違ってくるのを感じます。

 

ちょっとスピリチュアルな

話になってしまうのですが

やはり人間は、誰しも

目には見えない力に

守られているという部分があると思うのです。

たとえば、どう考えても

ありえないラッキーに見舞われたとか

すんでのところで奇跡のように

難を逃れられたなどという経験が

どなたにもおありだと思いますが

その根拠など、とても

説明することはできませんよね。

 

なので、やはり

自分を取り巻きながら、守ってくれている

その目には見えないものを

無視することはできません。

それが何であるのか

誰であるのかがわからなくても

時々はその存在に思いを向けて

いつも目をかけていただいて

ありがとうございますと伝えることは

忘れずにいたいものです。

「直感」こそ、「目に見えないもの」からの、ダイレクトなメッセージ!

話は直感のことに戻りますが

そもそも直感というのも

まったく根拠のあるものではないのです。

 

だから、気のせい、思いつきと

本気で取り合わないこともあるのですが

この、突然に降りてくることこそ

「目には見えないもの」からの

メッセージであると考えると

ぐっと直感への

信憑性は高まるのではないでしょうか。

 

(何というか、「目には見えないもの」は

もしかしたら、根拠などすっとばして

事実だけを伝える力に

長けているようにも感じられます)

直感を現実に生かすために大切なのは、すぐ動くことです!

なのでこの直感を

現実の世界で生かしていけたら

日々はとっても心強いものとなるでしょう。

 

そこで肝心なのは

「すぐに」動くこと!

これに尽きると思います。

直感に関しては、あれこれ考えたりせず

反射的に、その通りに動くのが

一番よい結果を生むようです。

 

私もこの記事を書きたくて

このところ、直感に関する実験を

繰り返していたのですが(笑)

今、確かにそうだと断言できております。

 

例を挙げますと

あることを提案しようとひらめいたので

すぐに関係者にメールをしたら

その日のうちに話がまとまりました。

 

反対に、友に伝えようと思ったことが

直感として浮かんだのに

やっぱりそんなことは

伝えなくてもいいかなあなどと

考えているうちに

急に伝える気が失せて

さらにはすぐに伝えなかったことに対して

自己嫌悪にまで陥ってしまいました。

 

直感の扱い方ひとつで

こんなにも展開は違ってしまったのです!

 

人間が自分であれこれ考えることには

限界がありますが

「目には見えないもの」が教えてくれる

直感を味方につけてしまえば

人生は思うよりずっと自分にやさしくて

興味深いものになっていきそうです。

 

また明日(^・^)

xxx