触診は、お風呂で行なうのがおすすめ!
乳がんは唯一
自分で発見することのできるがんと
言われています。
生理の終わった後に、ご自身で
触診することを習慣づけると
早期発見が可能になりますので
こちらのサイトなどを参考に
行なうことをおすすめします。
触診ですが、お風呂でからだを
洗っているときに行なうと
石鹸ですべりがよくなっていますので
より、皮膚から伝わる異変に
気づきやすいのでおすすめです。
しこりを感じて気づいたこと。やはり乳がんと乳製品には関連性があると思いました。
乳がんを防ぐ方法は
運動から飲酒、喫煙などの
生活習慣の見直しなど
色々とありますが
何といっても食生活の改善。
これがトップにあがると思います。
そこで今日、とってもお伝えしたいのが
乳製品のとり過ぎは
やはり乳がんのリスクを高めるのでは
ないかということです。
これに関しては
本当に様々な説があり
乳製品を多くとったほうが
乳がんのリスクが下がったなどという
文献もありますので
そのあたりはもう、ご自身の本能で
受けとめて、感じて、
自分のからだと照らし合わせてみるより
ほかないのですが
少しでもピンときた方は
ぜひこの先を
お読みいただければと思います。
私事になりますが
以前、少々名前のつく病気を
患ってしまったため
栄養状態に大変注意を
していた時期がありました。
栄養不足になってはいけないと
当時、それまでは
ほとんど口にしなかった
牛乳やチーズをよくとっていました。
そんな食生活が
半年も続いたときです。
胸にしこりを感じたのです。
真っ青になって受診をしたのですが
結果はありがたいことに
「乳腺症」というもので
事なきをえましたが
その後医師のすすめもあり、
乳製品をやめてみたところ
もうしこりができることは
なくなりました。
実際に乳がんの罹患率の
高い国の女性たちは
乳製品の摂取量が多いという
データがあります。
(日本や韓国などのアジア圏よりも
欧米のほうが罹患率が高いのです)
「もどき」でも、美味しければいいですよね!?
なので、たんぱく質をとろうとして
日常的に、普通に
牛乳やチーズを食べる習慣とは
離れてみたほうがよいと思うのです。
乳酸菌をとるならば
ヨーグルトよりもキムチやぬか漬けで。
そうはいっても、女性は
比較的乳製品が好きなもの。
そこでおすすめなのが
スキムミルクと豆腐を使って
「ミルキーなもの」への渇望を
満たす作戦です。
問題は乳脂肪ですので
スキムミルクはうってつけ。
濃いめにといたものなどを
生クリームがわりにして
カルボナーラやクリームシチューに
使うなど、とってもよいと思います。
また、チーズが食べたければ
豆腐で「塩豆腐」を作ってみてください。
絹ごし豆腐に天然塩を
手でなじませるようにまぶして
キッチンペーパーに包んだら
ラップして冷蔵庫で一昼夜放置。
(途中でペーパーを変えましょう)
水気が抜けたお豆腐は
ぷるぷる、まったりと
まるでチーズのような味わいです!
このほかにも、
パンはバターではなく
オリーブオイルでいただくなど
食卓から「乳製品」「乳脂肪」を
抜くことを心がけると
乳がんのリスクが下がるばかりか
ダイエットにも美肌にも効果があります。
北斗晶さんの完全復活を祈るばかりです。
そして、人様のことは言えませんが
検診にも年に1度は行くべしです。
また明日(^・^)
xxx