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過日に「ミニマリスト」の

佐々木典士さんのお書きになった

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

を読みました。

現代で何よりも

貴重で価値があるものは

「時間」と「スペース」です。

これを最大限に活かして

こころよく生きるために

余計なモノとお別れしたい。

そう願う方は多いと思います。

そんな方にとって

この、必要最小限のモノで暮らす

「ミニマリスト」という生き方は

とても響くものがあるのではないでしょうか。

何故か増え続けてしまう服。どうして買わずにはいられないのか?

 

とはいえ、モノは

日々増えていきます。

中でも、特に増えがちで、

できることなら減らしたいモノ、

そのひとつに「服」があると思います。

 

すてきな服を買うと、

確かに気分は高揚します。

なので、気分転換のため、

ひいてはストレス解消のために

服を買うことばかりしていると

あっという間に部屋の中で

衣類の波をかきわけて

泳がねばならなくなってしまいます。

 

「気分」の調整のために

服のショッピングをするということは

少々見直していきたいものです。

スティーブ・ジョブズの定番スタイルは、彼自身のアイコンとなった!

この本にも書かれていますが

スティーブ・ジョブズは

ISSEY MIYAKEの黒のタートルネックに

リーバイス501という

いつも同じスタイルで、

あらゆる場面に登場されていました。

これは、「私服の制服化」と呼ばれ

もはやこの時代、

「いつも同じ服」とあきれられるより

「いつも同じ服!」と

一目置かれることへと変化しました。

 

「いつも同じ服」がその人らしさを

最大限に表現していること。

また、服ごときにあれこれ労力を

使っていない様子は

自分自身の人生を

シンプルに生きているという

凛としたムードも醸し出して

大変に心を奪われるからです。

「私服の制服化」のために。JK、JCをお手本にしよう!

しかし、特に女性の場合、

こんなふうに潔く、

私服を制服化することはむずかしいものです。

 

そこで少しでも

余計な服を買わずにすみ

また、日頃の服を

自分らしさというアイコンにするために

こんなアイディアをひねりだしてみました。

 

それは、JK、JCの制服姿を参考にすることです!

 

彼女たちは当然、同じ服を着ていますが

個々に印象は違うものです。

それは、髪型や持ち物の違いもありますが

ブラウスや靴下、カーディガンなどで

それぞれ自分で好きなように

変化をつけているからです。

 

そこで、私服の制服化のために

おすすめできるのが

1 トップスのタイプ

2 ボトムスのタイプ

このふたつを決めてしまうことです。

トップスなら、ジャケットは

テーラードなのか、

ノーカラータイプなのか。

ボトムスは、スカートなら

ミニかロングか、フレアーかタイトか。

パンツも同様に、

そのデザインをざっくりとでも

決めてしまえば、

後はJKたちと同じように

マッチする小物で

変化をつければよいのです。

 

服が増える物理的な理由に

様々なデザインの服を買うと

それぞれに合った

ブラウスや靴などを

また揃えなければならないことがあります。

 

自分のトップス、ボトムスの路線を

決めてしまうと、

このあたりの余計な買い物の必要は

確実になくなります。

これはとっても簡潔で

すがすがしく思えること!

ぜひご自身の路線を確定してみては

いかがでしょうか。

きっとクローゼットの中に詰まった

たくさんのモノと、

感謝してお別れできると思います。

 

要らないものを捨てたら

要らないものも食べたくなくなった

お客様の声です。

オーダーメイド・ビューティープランを

どうぞご利用ください。

 

また明日(^・^)

xxx