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キャロットラペ。

この、名前からしてとってもかわいく

食べたなら、いいことさえありそうな

すてきなフランス家庭料理!

あなたもきっと、思い立っては

買い物かごに人参を

放りこむほどのファンかも知れませんね。

レシピはとっても簡単! アレンジもお好み次第なのです!

さて、このキャロットラペ。

フレンチといっても、そのレシピは

レシピとも言えないほど簡単なのです。

人参をひたすら細切りにしたなら

オリーブオイルでマリネして、

美味しい塩で味をつけるだけ。

あとはここにお好みで

ビネガー(アップル、バルサミコ、黒酢などなど)を

プラスするもよし、

風味づけにオニオンスライスやパセリを加えても。

 

くるみやレーズン、アーモンドなども

トッピングとして人気があります。

また、葉野菜の買い置きがないけれど

何だかサラダっぽいものが

食べたいというときなど

人参が残ってさえいれば、

たやすくその願いも叶うというものです。

パソコンのヘビーユーザーさんには、とってもおすすめ! 「食べる目薬」としての効果はバツグン!

ただ単に美味しいだけでも

作る価値ありありのキャロットラペですが

特筆したいのは、目のために

とってもいいお料理なことなのです。

 

人参には、ベータカロチンという

目の粘膜や網膜をすこやかに保つ成分が

たっぷりと含まれています。

また、このベータカロチンは

油と一緒に調理すると

からだへの吸収率がぐんとアップしますので

オリーブオイルでマリネする

キャロットラペはうってつけ!

 

実際、私は仕事でパソコンを

1日少なくとも8時間は使っているのですが

キャロットラペを食べた次の日は

何となく、目がよく見えるのです。

さらにコンタクトユーザーでもありますが

キャロットラペを食べていると

コンタクトが乾くこともあまりありません。

 

不思議なことに、

人参を煮物や炒め物にして食べたときよりも

ずっと即効性を感じます。

(煮物、炒め物も油はしっかり使っているのに)

冬のローフードには根菜がベスト! 何故か葉野菜より、寒くならない!

また、冬場は

生野菜を食べる機会が減りがちなので

食物酵素不足で、消化不良を起こし

からだのキレが悪くなりがちです。

 

しかし、どうしたものか

人参や大根といった根菜は

生でも美味しく、たくさんいただけるのです。

土の中に埋まっている根菜には

からだをあたためるパワーがいっぱいなので

生で食べることでそのエネルギーが

からだをめぐるために

生の葉野菜のサラダを食べたあとのような

「ひんやり感」がないのもポイントなのです。

 

そういえば、日本人には

世界に誇るおせち料理の選抜メンバーである

「なます」が冬の定番として

親しまれているのも

冬の酵素不足、ビタミン不足を

フレッシュに補おうという、

先人の知恵だったのかも知れません。

冬でも美味しく、こころよく食べられる

ローフードは、根菜にとどめをさせそうです。

 

大枚をはたいて

お高いアイケアのサプリを買うのもよいですが

まずはこの、美味しいキャロットラペ。

ぜひ日常の気軽なお惣菜として

定番にしていただければと思います。

 

生野菜の量を増やしたら

体重も、ニキビも減った

お客様の声です。

オーダーメイド・ビューティープラン

どうぞご利用ください。

 

また明日(^・^)

xxx