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食べ過ぎはよくない。

腹八分目、七分目をいつも守りたい。

誰しもそう思われていることでしょう。

しかし、

つい美味しさにつられてしまって

気づけばお腹が苦しいほどに

堪能してしまうことも

あるものですよね。

美味しいものをいただくのはすてきな娯楽。楽しいままで終わるためには、やはり少しの節度が必要!

当然のことですが

食事は生命の維持のためではなく

娯楽としての要素も

確かにあります。

グルメサイトで見つけた

雰囲気のよいお店で

気の置けない友と一緒にする夕食。

あるいは疲れ果てた空腹MAXの夜に

井之頭五郎さんよろしく

ひとり気の向くままに入ったお店で

気兼ねなく好きなものを味わうこと。

それはとっても心はずむひとときです。

 

その楽しい食事を

楽しいままで終わらせるためには

やはりほどよい量で

切り上げたほうが賢明です。

食べ過ぎの苦しさは、後で必ず

後悔につながるからです。

さらにそこで

「太ってしまうのでは?」

などという不安が重なったら

せっかくの癒された時間も

台無しになってしまいます。

「食べ過ぎ」ないためのシンプルなコツ。それは胃腸の身になって考えてあげること!

そうは言っても、

美味しいものに対しては

理性が働かなくなるのが常でしょう。

また、美味しいものを前にすると

何故は人は言い訳上手になります。

これを思いきり楽しんだら

きっとストレスも解消されて

とってもいい結果になるなどと。

 

そんなときに、カロリーや脂質のこと、

肌やシルエットのことなど

考えてみたところでどうにもなりません(笑)。

 

そこでおすすめなのが

そうした自分の都合から離れて

意識を、今まさに食べ物を受けとめている

胃腸に向けてみることです。

当事者である胃腸の

身になって考えてみるのです。

これ以上調子にのったら、

きっと胃は悲鳴をあげるでしょうし

消化も満足にできないかも知れない。

いや、その前に

消化酵素が足りなくなって

お手上げになってしまうかも知れない!

というふうに。

 

自分のからだの中で起きている

壮絶なドラマを想像してみることは

意外に功を奏します。

あっ、もうこれ以上はまずい。

もう、完全に限度を超えている!

そんなことがはっきりとわかって

不思議に箸が置けるようです。

人間の心にある、「生きたい」気持ちを尊重すれば、いつもこころよくいられます。

やはり人間には

「すこやかに生きたい」という

願いがいつも心にあるので

自分のからだを傷めつけることは

したくならないものなのです。

 

その「生きたい」気持ちを尊重すれば

それを邪魔するような行動とは

自然に縁も切れていきます。

 

これは、食べ過ぎに限らず、

寝不足や運動不足にも

同じことが言えるでしょう。

脳やからだの身になってみれば

休みたいとか、動かしたいなど

その本音がはっきりと聞き取れます。

その願いをかなえてあげることが

すこやかで、きれいに生きるための

シンプルな一番のメソッドだと思います。

 

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また明日(*^。^*)

xxx