images[2] (2)

日々を暮らしていくなかで

かなり大事だと思われるのは

「気分」の問題です。

いい気分で過ごす時間の長さで

その日のしあわせ度数の高さは決まります。

ですから、落ち込んでしまったら

嫌な気分は長引かせずに

上手に逃がす習慣をつけたいものです。

「気分」をよくすれば、美も健康も思い通りに! 「病は気から」は本当のこと!!

落ち込んでいるときの、

からだの感じを観察してみると

とても心地よいとは言えません。

のどや胸のあたりはこわばって

心臓も楽に動いてはいません。

 

落ち込んでいるときには

心の苦しさばかりに意識が向きますが

実はからだも

とってもつらさを感じているのです。

 

そんな状態を放っておけば

とてもじゃないですが

すこやかに暮らしてはいけません。

美と健康のレベルも、

ガタ落ちになってしまいます。

「病は気から」とはよく言ったもの!

なので落ち込みというウイルスは

心を巣食ったそばから

バシッと駆除していくことが

自分のメンテナンスの基本になるのです。

確実に効果あり! 落ち込んだ気持ちがみるみる上がるシンプルな3つの方法

それぞれに、自分なりの

「落ち込み救済法」があると思いますが

今日は本当に効果がある

3つの方法をご提案したいと思います。

 

1 その落ち込みに、本当に

  必要性はあるのかと自問する

気分が下がっていきはじめたら

即座に、こう自問してみます。

「そうやって落ち込むことで

何かのメリットはあるのか?

必要性はあるのか?」

答えは100%、ゼロです。

それがはっきり確認できると

つらい思いを抱えていることが

ばかばかしくなるので

一抜けた、という展開になれます。

 

2 気晴らしは、インプットよりアウトプットで!

気の晴れることをするのは

とってもおすすめですが

できれば、インプット的な気晴らしより、

自分自身がアクションを起こす

アウトプット的気晴らしのほうがおすすめです。

たとえば、CDを聴くなら、

自分で歌ったり、演奏してみたり。

スポーツ観戦するなら、

自分でからだを動かすなど。

自分から出力していくと、

心からどんどんエネルギーがわいてきて

落ち込んだ気分など、たやすく

追い出すことができます。

 

3 人の機嫌に左右されない

これは、落ち込みを解消すると言うより

落ち込みを防ぐ方法になるのですが

意外に私たちは、人の機嫌に

振り回されているところがあります。

やさしい人ほどその傾向が強いです。

 

相手の不機嫌な表情や、物言いに

動揺してしまって

気づいたら気分が下がっているのです。

 

そこでもう、人様のご機嫌など

知ったことではないと決めてしまっては

いかがでしょう?

もちろん、自分がその方に

失礼をしていないことが大前提ですが。

 

そもそも、機嫌が悪いのは

先方さまの都合ですので

当方にはまるで関係がないのです。

少々おおげさな言い方ですが

他人に自分の人生を乗っ取られないためにも

相手の機嫌は相手の機嫌と

しっかり線引きしておくのは

メンタルのケアに、とっても有効になります。

 

落ち込みは、百害あって一利なし!

大切な自分の心は

いつでも引き立てて、気持ちよく

整えてあげたいものです。

 

ストレス知らずの自分をめざしている

お客様の声です。

オーダーメイド・ビューティープラン

どうぞご利用ください。

 

また明日(^・^)

xxx